なにもいらないほどに

作詞・作曲 MARTH

そばにいた あなたに
もう一度 あいたい
ひとつだった ふたりが 
突然 あえないから
空を越えて あいたい
時を越えて あいたい
命 終わってしまっても
とわに ひとつだと 知りたい
時などないこと 知りたい
今でも 君がそばにいて
いつものように なにごともなく
抱きしめて あげたい

草原を いっしょに
もう一度 走りたい
うれしそうな 姿は
むねの中で 今も生きてる
君のしあわせ なんだった
君の夢は なんだった
命の意味が 今では
少しわかった気がしてる
君と一緒にいれたなら
小さなしあわせでさえも
なんにもいらないほどに
しあわせと感じた

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